『風景のほうが私を見ていたのかもしれなかった』 飴屋法水、岡田利規
『風景のほうが私を見ていたのかもしれなかった』
飴屋法水、岡田利規 / tiny palmbooks / B6判短辺綴じ,日めくりカレンダー製本(PUR無線綴じ、表4にチップボール接着、片面印刷)/ 86P(片面印刷になるため、実際には172ページ分の紙幅となります)
本文モノクロ印刷、表紙および本文最終ページにカラー写真
目次
[往復書簡] 無神論者による神さまに向けたパフォーマンス
[対話] 「個」と「種」を束ねる想像力
[往復書簡] 演劇、ものさしで測ることのできない夢
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往復書簡5信・対話・往復書簡2信という3部構成のもと、
演劇作家であるおふたりのそれぞれの作品の話もまじえて、演劇をつくること、小説を書くこと、
さらには、ひろく、ものをつくること、生きることにも通じる言葉が交わされてゆき、
読んだあとに長く心に留まるものがある一冊。
3部構成の重奏感もあり、一冊で心地よい読み応えが生まれていて、
対話内で『たんぱく質』や『palmstories あなた』の岡田さん作品への言及もあるので、
両書の副読本としても楽しめる内容に。