『〈寝た子〉なんているの? 見えづらい部落差別と私の日常』 上川多実

『〈寝た子〉なんているの? 見えづらい部落差別と私の日常』
上川多実 / 里山社 / 四六判並製 / 288P

日常から差別について伝える、まったく新しい部落ルーツエッセイ

「夕ご飯何にしようとか、幼稚園でこんなことがあったらしいとか、私たちはおしゃべりをしながら子どもが遊び終わるのを待つ。そういう日常の話題と同じように、その日は私は公園で、いつも通りのトーンで、部落の話をした」

関西の被差別部落出身で解放運動をする両親のもと、東京の部落ではない町で生まれ育った著者。家では両親から「差別に負けるな」と言われ、外では「部落なんて知らない」と言う友人たちに囲まれ、混乱しながら自分なりの部落差別との向き合い方を探り大人になる。やがて2児のシングルマザーとなった著者は子どもに、ママ友に部落をどう伝える!?

日常の中で見えづらい差別は当事者をどう惑わせ苦しめるのか。泣いて笑って、やがて日本社会の様々なマイクロアグレッションに気付かされる、まったく新しい痛快自伝エッセイ。

目次
1「部落解放運動」の家に生まれて
おじいちゃんの爪/大きくなったら何になる?/「歌ってはいけない歌」君が代/〈部落〉が理由で就職できない!?/結婚差別ー会えない父の妹/「ある」のに「ない」とされること/「部落差別はない」と先生は言った/「運動」の家からの独立etc...

2〈部落〉を子どもにどう伝える?
結婚と出産/「養ってもらってる」から仕方ない?/〈部落〉を伝えるサイトを作る/ママ友に部落の話をする/セクシュアルマイノリティの友だち/女の子だから・男の子だから/ママが、その“ぶらく”なの?/裁判の原告になる/「寝た子を起こすな」とマイクロアグレッション/「部落ルーツですっ」etc...

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