『WORKSIGHT 21号』 特集:詩のことば Words of Poetry
『WORKSIGHT 21号』
特集:詩のことば Words of Poetry
学芸出版社 / A5変型判並製 / 128P
詩のことば詩のことばは、わたしたちの社会のありようを、異なる方法で指し示す。韓国現代詩シーンの第一人者へのインタビュー、ノーベル文学賞に輝いた詩聖・タゴールが愛したベンガルの滞在記、ハンセン病療養所の詩人たちをめぐる新作詩と随筆、銀行員詩人だった石垣りんから考える生活詩、建築家が語る詩集のデザイン、ことばの哲学者・古田徹也の思案など。ページを開き、やがて閉じたとき、世界の手触りが変わっているかもしれない。
目次
〈巻頭インタビュー〉
花も星も、社会的な惨事も、人ひとりの苦痛も
韓国詩壇の第一人者、チン・ウニョンが語る「詩の力」
〈コラム〉
そこが言葉の国だから
K-POP・Kドラマはなぜ詩が好きなのか?
〈インタビュー〉
ソウル、詩の生態系の現場から
ユ・ヒギョンによる韓国現代詩ガイド
〈フォトエッセイ/カラー〉
ベンガルに降る雨、土地のうた
詩聖タゴールをめぐるスケッチ
文・写真=佐々木美佳
〈新作詩とエッセイ〉
「言葉」という言葉も
大崎清夏 詩と随筆
〈論考〉
ふたつの生活詩
石垣りんと吉岡実と大衆のことば
文=畑中章宏
〈ビジュアル〉
紙の束が先にある。ことばがそこに忍びこむ
建築家・詩人、浅野言朗から見た詩集
〈ブックガイド〉
詩人は翻訳する・編集する・読解する
詩のことばをめぐるブックガイド
〈巻末インタビュー〉
しっくりくることばを探して
クラウスとヴィトゲンシュタインの「ことば」
古田徹也