『新版 近藤聡乃エッセイ集 不思議というには地味な話』
『新版 近藤聡乃エッセイ集 不思議というには地味な話』
近藤聡乃 / ナナロク社 / 四六判並製 / 272P
現代アート作家、漫画家としても活躍し、『A子さんの恋人』1~5続刊(KADOKAWA)、『ニューヨークで考え中』1~2続刊( 亜紀書房)が話題の近藤聡乃のはじめてのエッセイ集が、仕様をあらたにお求めやすい価格の「新版」となって新発売です。
新版のための描きおろし「上の空と穴の底」を含む全58篇のエッセイと58点の挿画、漫画2篇を収録。手書き文字もふんだんに使われています。
地味に不思議で、おだやかに怖い。近藤聡乃の日々。