『朝のあかり 石垣りんエッセイ集』
『朝のあかり 石垣りんエッセイ集』
石垣りん / 中央公論新社 / 文庫判並製 / 320P
自分の住むところには自分で表札を出すにかぎる――。
銀行の事務員として働き、生家の家計を支えながら続けた詩作。五十歳のとき手に入れた川辺の1DKとひとりの時間。「表札」「私の前にある鍋とお釜と燃える火と」などの作品で知られる詩人の凜とした生き方が浮かび上がる、文庫オリジナルエッセイ集。〈解説〉梯久美子
『朝のあかり 石垣りんエッセイ集』
石垣りん / 中央公論新社 / 文庫判並製 / 320P
自分の住むところには自分で表札を出すにかぎる――。
銀行の事務員として働き、生家の家計を支えながら続けた詩作。五十歳のとき手に入れた川辺の1DKとひとりの時間。「表札」「私の前にある鍋とお釜と燃える火と」などの作品で知られる詩人の凜とした生き方が浮かび上がる、文庫オリジナルエッセイ集。〈解説〉梯久美子