『A TASTE OF TANIKAWA 谷川俊太郎の詩を味わう』
『A TASTE OF TANIKAWA 谷川俊太郎の詩を味わう』
ウィリアム・I・エリオット、西原克政、川村和夫 著
ナナロク社 / B6変型判 / 120P
1960年代から50年以上もの間、谷川俊太郎の詩作品の英訳を続けるアメリカ人をご存じでしょうか。
その名は、ウィリアム・I・エリオット。谷川さんと同じ1931年生まれ、今年90歳です。
本書は、二人の友情と歴史が生んだ1冊です。エリオットがこれまでに翻訳した谷川の数百の詩から25篇を選び、
“詩の味わい方"をユーモラスな文章で書きおろしました。エリオットによる英訳詩も併記しています。