『BABELZINE』 Vol.1
『BABELZINE』 Vol.1
週末翻訳クラブ・バベルうお / A5判並製 / 196P
今いちばんおもしろい海外文学を、もっと身近に。
創刊第一号は未邦訳翻訳小説全11篇+評論で、約200ページの大ボリュームです。
目次
「BABELZINE創刊の言葉」
【翻訳】
1. ピーター・ワッツ「血族」
2. リッチ・ラーソン「肉と塩と火花」
3. ジョン・チュウ「確からし茶」
4. マリ・ネス「キスの式典」
5. S・チョウイー・ルウ「母の言葉」
6. テンダイ・フチュ「ンジュズ」
7. ソフィア・サマター「セルキー譚は負け犬のもの」
8. ラショーン・M・ワナック「一羽は悲しみ、二羽でよろこび」
9. ケリー・ロブスン「二年兵」
10. ベストン・バーネット「エンタングルメント」
11. ジェームズ・ビーモン「オルガンは故郷の歌を奏で」
【評論】
「疫病時代のバーチャルリアリティと性の想像力」