『イザベルに ある曼荼羅』 アントニオ・タブッキ
『イザベルに ある曼荼羅』
アントニオ・タブッキ 著 / 和田忠彦 訳
河出書房新社 / 四六判上製 / 192P
ポルトガルの独裁政権下で地下活動に関わり姿を消した女性イザベルをめぐる物語。リスボン、マカオ、スイスと舞台を移しつつ9人の証言者によって紡がれる謎の曼荼羅。
『インド夜想曲』『遠い水平線』の著者が遺した最後のミステリ
『イザベルに ある曼荼羅』
アントニオ・タブッキ 著 / 和田忠彦 訳
河出書房新社 / 四六判上製 / 192P
ポルトガルの独裁政権下で地下活動に関わり姿を消した女性イザベルをめぐる物語。リスボン、マカオ、スイスと舞台を移しつつ9人の証言者によって紡がれる謎の曼荼羅。
『インド夜想曲』『遠い水平線』の著者が遺した最後のミステリ