『夢のなかの夢』 アントニオ・タブッキ
『夢のなかの夢』
アントニオ・タブッキ 著 / 和田忠彦 訳
岩波書店 / 文庫判並製 / 162P
オウィディウス、ラブレー、カラヴァッジョ、ゴヤ、ランボー、スティーヴンソン、ペソアなど、過去の巨匠が見たかもしれない夢を、現代作家タブッキ(一九四三‐二〇一二)が夢想し描く二十の短篇。夢と夢が呼び交わし、二重写しの不思議な映像を作りだす、幻想の極北。
『夢のなかの夢』
アントニオ・タブッキ 著 / 和田忠彦 訳
岩波書店 / 文庫判並製 / 162P
オウィディウス、ラブレー、カラヴァッジョ、ゴヤ、ランボー、スティーヴンソン、ペソアなど、過去の巨匠が見たかもしれない夢を、現代作家タブッキ(一九四三‐二〇一二)が夢想し描く二十の短篇。夢と夢が呼び交わし、二重写しの不思議な映像を作りだす、幻想の極北。