『蛇の言葉を話した男』 アンドルス・キヴィラフク
『蛇の言葉を話した男』
アンドルス・キヴィラフク 著 / 関口涼子 訳
河出書房新社 / 四六変型判 / 376P
これがどんな本かって?
トールキン、ベケット、M.トウェイン、宮崎駿が世界の終わりに一緒に酒を呑みながら最後の焚き火を囲んで語ってる、そんな話さ。
フランスでイマジネール賞をケン・リュウ、ニール・ゲイマン、ケリー・リンク等に続き受賞、『モヒカン族の最後』と『百年の孤独』を『バトル・ロワイアル』な語りで創造した
エストニア発壮大なファンタジー。