『相棒 』 金子光晴,森三千代
『相棒 』
金子光晴,森三千代 / 中央公論新社 / 文庫判並製 / 352P
男と女なんか、こんなふうに生きても、五十年もながいあいだいっしょにくらせる――。
貧乏あり浮気ありの放浪詩人とその妻はよき相棒同士。金子による日本論、女性論から交友録、森によるパリ印象記、金子の肖像など、選りすぐりの二人三脚的自選ベストエッセイ集。
金子の遺著となった本書に四年にわたる放浪後の夫婦往復書簡(一九三九年)を増補。
『相棒 』
金子光晴,森三千代 / 中央公論新社 / 文庫判並製 / 352P
男と女なんか、こんなふうに生きても、五十年もながいあいだいっしょにくらせる――。
貧乏あり浮気ありの放浪詩人とその妻はよき相棒同士。金子による日本論、女性論から交友録、森によるパリ印象記、金子の肖像など、選りすぐりの二人三脚的自選ベストエッセイ集。
金子の遺著となった本書に四年にわたる放浪後の夫婦往復書簡(一九三九年)を増補。