『いつかたこぶねになる日 漢詩の手帖』 小津夜景
『いつかたこぶねになる日 漢詩の手帖』
小津夜景 / 素粒社 / B6判上製 / 272P
フランス在住の俳人・小津夜景さんがつづる、漢詩のある日々の暮らしーー
杜甫や李賀、白居易といった古典はもちろんのこと、新井白石のそばの詩や夏目漱石の菜の花の詩、幸徳秋水の獄中詩といった日本の漢詩人たちの作品も多めに入っていて、中国近代の詩人である王国維や徐志摩も出てきます。
巻末には本書に登場する漢詩人の略歴付。
『いつかたこぶねになる日 漢詩の手帖』
小津夜景 / 素粒社 / B6判上製 / 272P
フランス在住の俳人・小津夜景さんがつづる、漢詩のある日々の暮らしーー
杜甫や李賀、白居易といった古典はもちろんのこと、新井白石のそばの詩や夏目漱石の菜の花の詩、幸徳秋水の獄中詩といった日本の漢詩人たちの作品も多めに入っていて、中国近代の詩人である王国維や徐志摩も出てきます。
巻末には本書に登場する漢詩人の略歴付。