『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』 北村紗衣
『お砂糖とスパイスと爆発的な何か 不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門』
北村紗衣 / 書肆侃侃房 / 四六判並製 / 240P
フェミニストの視点で作品を深く読み解けば、映画も演劇もこんなにおもしろい。
自由に批評するために、自らの檻をぶち壊そう!
映画と演劇を年に200本観るシェイクスピア研究者によるフェミニスト批評絶好の入門書!
<登場する作品>
『ワンダーウーマン』『ゲーム・オブ・スローンズ』『ナチュラルウーマン』『わたしを離さないで』『華麗なるギャツビー』『アナと雪の女王』『ファイト・クラブ』『バベットの晩餐会』『嵐が丘』『すばらしい新世界』『タンジェリン』『フェミニジア』『キングスマン』『ダウントン・アビー』ほか
<登場する人物>
ヴァージニア・ウルフ、エマ・ワトソン、マーガレット・サッチャー、バズ・ラーマン、マーガレット・アトウッド、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェほか