『もっと、海を ーー想起のパサージュ』イルマ・ラクーザ
『もっと、海を ーー想起のパサージュ』
イルマ・ラクーザ 著 / 新本史斉 訳
鳥影社 / 四六判上製 / 412P
国境を越え、言語の境界を越え、移動し続けるラクーザの文学は、世界を撫で、小石のように硬く、すきま風のように軽やかで、ブラインドから漏れる光のように揺らめく言葉で、われわれを「もっと先へ」と導く。
多和田葉子の推薦エッセイ収録
『もっと、海を ーー想起のパサージュ』
イルマ・ラクーザ 著 / 新本史斉 訳
鳥影社 / 四六判上製 / 412P
国境を越え、言語の境界を越え、移動し続けるラクーザの文学は、世界を撫で、小石のように硬く、すきま風のように軽やかで、ブラインドから漏れる光のように揺らめく言葉で、われわれを「もっと先へ」と導く。
多和田葉子の推薦エッセイ収録