『知られざる台湾語文学の足跡』 廖瑞銘
『知られざる台湾語文学の足跡』
廖瑞銘 著 / 酒井亨 訳 / 国書刊行会 / 四六判上製
/ 312P
最大の母語人口を誇りながら、いち「方言」として扱われてきた「台湾語」。1980年代の母語復興運動以降、さまざまな雑誌創刊、文学キャンプ、草の根活動を経て、国民党おしきせの中国語文壇に対し、自分達の「言語」で、自分達の「文学」を花開かせる、現在進行形の文学。初めて詳らかになる台湾語文学の歴史。
『知られざる台湾語文学の足跡』
廖瑞銘 著 / 酒井亨 訳 / 国書刊行会 / 四六判上製
/ 312P
最大の母語人口を誇りながら、いち「方言」として扱われてきた「台湾語」。1980年代の母語復興運動以降、さまざまな雑誌創刊、文学キャンプ、草の根活動を経て、国民党おしきせの中国語文壇に対し、自分達の「言語」で、自分達の「文学」を花開かせる、現在進行形の文学。初めて詳らかになる台湾語文学の歴史。