『逃げてゆく水平線』 ロベルト・ピウミーニ

はじめて出逢う世界のおはなし―イタリア編
『逃げてゆく水平線』
ロベルト・ピウミーニ 著 / 長野徹 訳
東宣出版 / 四六判変形並製 / 247P
  
沈黙を競う人びと。ボクシングに飽きたゴング。水平線に体当たりする船……
本書はありとあり得ない果実がひしめく蜃楼のバザールである。
読者はそこに不条理の絶対を見い出すに違いない。
(舟崎克彦氏による推薦文より)

「どうか私に賭けをする機会をお与えください。もし私が、パスタの調理よりも短い時間で、一の膳でも二の膳でもなく、肉料理でもなければ魚料理でもなく、海と大地の色と、戦争と平和の色で彩られ、地獄のように熱く、天国のように馥郁たる香りを放ち、この世界のように丸く、どんな侮辱よりも忘れ難い料理を作ることに成功しましたら、そして、味にうるさい百人の宮廷貴族の方々が他のどんな食べ物よりも美味しいとお認めになりましたなら、どうか私に自由をお与えください。もし、その料理がお気に召されなければ、私の首をはねてください」(「囚われの料理人」より)
 シンプルなストーリーに隠された意図と背景には、人間っぽさと社会風刺が、ユーモアたっぷりの皮肉とともに、イタリアならではの情景で描かれている。

イタリアから届いた25篇のファンタジーア!

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