田中啓文大阪セット:『漫才刑事』『こなもん屋うま子』①②『あんだら先生と浪花少女探偵団』※サイン本
田中啓文大阪セット
『漫才刑事』『こなもん屋うま子』①②『あんだら先生と浪花少女探偵団』
※サイン本※古本
漫才刑事:
さえない刑事(デカ)は漫才師!爆笑必至の警察エンタメ!
腰元(こしもと)興行所属の若手漫才コンビ「くるぶよ」のボケ担当・“くるくるのケン“。彼が大阪府警難波署の刑事・高山一郎であることは相方の“ぶよぶよのブン“にも言えない秘密だ。お笑い劇場で起こる数々の事件にも、刑事であることは伏せ事件解決に協力する。しかしある日、同僚の交通課巡査・城崎ゆう子に正体がばれ…爆笑間違いなしの警察&芸人小説!
こなもん屋うま子:
その店は、大阪のどこかの町にある。仕事に、人生に、さまざまな悩みを抱える人びとが、いかにも「大阪のおばはん」の女店主・蘇我家馬子(そがのやうまこ)がつくる、たこ焼き、お好み焼き、うどん、ピザ、焼きそば、豚まんなど、絶品「こなもん」料理を口にした途端……神出鬼没の店「馬子屋」を舞台に繰り広げられる、爆笑につぐ爆笑、そして感動と満腹(!?)のB級グルメミステリー! 日本コナモン協会会長・熊谷真菜氏も太鼓判! 読んだら必ず食べたくなります!
※ちなみに、「こなもん」とは……小麦粉を使った料理の総称を指す大阪弁。
こなもん屋うま子大阪グルメ総選挙:
「この世のものならざる」大阪のおばはん・蘇我家馬子が大阪の町の片隅で営む「こなもん」料理専門店「馬子屋」。この店にやってくるのは、人生のさまざまな問題を抱えた客ばかり。しかし、抜群に「うまい!」こなもん料理を食べ、馬子の愛の一喝とアドバイスのおかげで解決していく。大阪再生のため奮闘する若き市長・櫛田勝男も「馬子屋」で舌鼓を打ちながら市が抱える問題を次々解決していくが、そんな友好的関係から一転、市長選挙で意見対立、大阪を二分する事態に。いったい何が!? ゆるキャラ・コナモンも登場。思わず「うまい!」と唸る爆笑B級グルメエンターテインメント。
あんだら先生と浪花少女探偵団:
ここは大阪の下町・ジャンジャラ横丁。ソースとうどんの匂い漂うこの町で、東京から引っ越してきためぐと、地元のおてんば娘・千夏が結成したのは「ジャンジャラ探偵団」。
酒くさい髭もじゃ校長・あんだら先生の助けを借りつつ、ナニワの難事件・怪事件に今日も元気に二人で挑む!