『男らしさの終焉』グレイソン・ペリー
『男らしさの終焉』
グレイソン・ペリー 著 / 小磯洋光 訳 / フィルムアート社 / 四六判 / 208P
グレイソン・ペリーは、人種、階級、性別、セクシュアリティ、経済学、人類学、社会学、および心理学など、さまざまな分野を横断しながら、冷静な(時には風刺を交えて)分析をしています。そして、本書の最後に、男性向けの未来のマニフェストを提示しています。
男らしさの固定観念から自由になるために。
世界を少し違った形で見るために。
これからのジェンダー論、ついに刊行。