『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』斉藤倫
きみはいつものように、あけっぱなしの玄関から、どんどんぼくの部屋にあがりこんできた。
小学生の”きみ”と大人の”ぼく”の素直な対話を読むうちに、言葉がどんどん愛おしくなる。
詩は難しい?そんなことを思っている人に贈りたい一冊。
詩がもっと身近に感じる、あたたかくて言葉と日々への愛に満ちた物語。
きみはいつものように、あけっぱなしの玄関から、どんどんぼくの部屋にあがりこんできた。
小学生の”きみ”と大人の”ぼく”の素直な対話を読むうちに、言葉がどんどん愛おしくなる。
詩は難しい?そんなことを思っている人に贈りたい一冊。
詩がもっと身近に感じる、あたたかくて言葉と日々への愛に満ちた物語。