『歯ごたえと喉ごし』 滝口悠生
『歯ごたえと喉ごし』
滝口悠生 / 新潮社 / 四六変型判 / 240P
手打ちならでは、つるつる読める出汁の効いた連作小説。
渋谷から湘南新宿ラインで北上し宇都宮を目指すはずが、うっかり逆方向に乗ってしまったなつめ。まあいいか、急ぐ旅でもなし……「反対方向行き」が始発の成り行き任せの旅は、主人公を乗り継ぎいつしか台南でうどん作りの極意を知り、奥会津の温泉ではドリフのあの名曲が流れる。
人生の相互乗り入れを軽妙に描く小説集。
『歯ごたえと喉ごし』
滝口悠生 / 新潮社 / 四六変型判 / 240P
手打ちならでは、つるつる読める出汁の効いた連作小説。
渋谷から湘南新宿ラインで北上し宇都宮を目指すはずが、うっかり逆方向に乗ってしまったなつめ。まあいいか、急ぐ旅でもなし……「反対方向行き」が始発の成り行き任せの旅は、主人公を乗り継ぎいつしか台南でうどん作りの極意を知り、奥会津の温泉ではドリフのあの名曲が流れる。
人生の相互乗り入れを軽妙に描く小説集。