『増補版 日本の異国 在日外国人の知られざる日常』 室橋裕和

『増補版 日本の異国 在日外国人の知られざる日常』
室橋裕和 / 晶文社 / 四六判並製 / 464P

2026年、海外からの移住者が400万人を超えた――
移民大国、日本の現在とは。
私たちが知らない、日本の中の「ディープなアジア」。
変貌を遂げる在日外国人コミュニティの
状況を丹念に描き、実像を伝える。

大ヒット『ルポ 新大久保』『カレー移民の謎』
の原点となる一冊を大幅(70頁)に増補。

街ゆく人の大半が外国人となった新宿界隈はもちろん、
都心を少し離れた地方都市および、古くから外国人
コミュニティーが根付いているエリアに訪れた変化とは。
また、在日外国人へのヘイトや排外主義的運動について
彼らはどのように感じ取っているのだろうか。
国内外を長年取材し続けている著者が案内[ガイド]する。

[目次]
はじめに 

●となりの異国――地域に根付いたコミュニティ
1:竹ノ塚――魅惑の癒しスポット、リトル・マニラ
2:埼玉県八潮市――ヤシオスタン
3:代々木上原――東京ジャーミイ
4:西葛西――「リトル・インディア」の父、インド
5:高田馬場――難民たちがつくった「リトル・ヤンゴン」、ミャンマー

●まだまだ知らない、日本の「異国」
6:池袋――誰も知らない独立のシンボル、バングラデシュ
7:練馬――光が丘の春祭り、モンゴル
8:神奈川県大和市――定住した難民たち、ベトナム・カンボジア・ラオス
9:茗荷谷――寺院でいただく「ランガル」の味、インド・シーク教徒
10:八王子・千葉県成田市――日本の暮しの「拠り所」、タイ寺院

●これからの「異国」と諸問題
11:静岡県御殿場市――絶賛拡大中の新しいコミュニティ、中国
12:埼玉県蕨市――難民たちが肩を寄せ合う、クルド
13:埼玉県川口市――「多文化共生」の最前線
14:新大久保――ここに「未来の日本」はあるか

おわりに
補章:その後の、日本の異国

¥2,310 ($14.60)

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