『水平と垂直』 佐伯一麦

『水平と垂直』
佐伯一麦 / 新潮社 / 四六変型判 / 496P

文章を書く、それは人生を紡ぐこと。
大学の創作ゼミが舞台の文章読本小説。

仙台に暮らし執筆を続ける私小説作家・山路は、南大阪の芸術系大学に毎月通い、非常勤で創作ゼミを担当している。
受講するのは、様々な背景をもった学生たち。
彼らの文章から見えるそれぞれの葛藤や思いは、大学に進まず小説を書くことを選んだ山路の半生とも響きあい――現実の創作ゼミから誕生した、文学への新たな入口。

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