『詩を灯し野にゆく チェ・ヨンミ詩選集』 チェヨンミ 著 / 丁海玉 編訳
『詩を灯し野にゆく チェ・ヨンミ詩選集』
チェヨンミ 著 / 丁海玉 編訳
港の人 / 四六判並製 / 181P
1994年、チェ・ヨンミが刊行した第一詩集『三十歳、宴は終わった』がいきなり50万部を超える大ベストセラー! 時の詩人となり一躍、脚光をあびたチェ・ヨンミはその後どのように時代とたたかいながら人生を歩み、詩をひらいていったのだろうか。
ソウル大学校の学生時代に知り合った丁海玉が長く見つめてきたチェ・ヨンミのこれまでの8冊の詩集から、「恋」、「闘う」、「孤独」、「詩」といった7つのテーマに分けて詩選集を編集・翻訳する(詩59篇とエッセイ2篇)。長年の友情から、韓国現代詩を代表するチェ・ヨンミという詩人の魂のありかを解き明かしてくれる。
目次
禅雲寺(ソヌンサ)にて
禅雲寺にて
三十歳、宴は終わった
ラストセックスの追憶
秋には
夢のペダルを踏んで
Tへ―黒の上に薄い赤
恋人
むなしく壁を叩いた手のひら
春の日
三月
二律背反
彼らに対する瞑想
豚どもへ
文壇デビュー所感
怪物
毒のついた紙
三月
Femme fataleの回顧
夢がこぼれ落ちたポケット
送信トレイ
昔のボーイフレンド
ベルリンの夏
夢がこぼれ落ちたポケット
住所録を整理しながら
My Bed
グローバルニュース
Personal Computer
地下鉄で―黄色い10月
サタデーナイトの超お手軽な神様
アーメン1
アーメン2
正義はサッカー場だけにある
グローバルニュース
風刺詩の練習
文明の始まり
愛と怒り
思いがあふれて詩が生まれ……
思いがあふれて詩が生まれ……
詩
詩とウンコ
二度と
書く人類
事業者登録
編集会議
秋夕(チュソク)の頃
ロンドンのシルヴィア・プラス
四十四年前の今日
秋夕の頃
寝言
死は練習できない―あの年の夏のメール
連休の終わり
私の闘い
日曜日の晩
罪と罰
空港鉄道
領収書
幸福論
ある同窓会
すでに
蟻
ごはんを炊きながら
二〇一九年新年の願い
空港鉄道
六十歳
私の旅
エッセイ
舌を嚙む痛みなしに
言葉の力、詩の力
あとがき
チェ・ヨンミという生き方 丁海玉


