『デビュー作を書くための超「小説」教室 増補版』 高橋源一郎
『デビュー作を書くための超「小説」教室 増補版』
高橋源一郎 / 河出書房新社 / 四六判並製 / 320P
タカハシ先生があなただけにそっと教える、特別な「小説」レッスン、開講です。
「小説という概念を拡張しようとする作品に、選考委員は魅かれます。」
新人文学賞の選考会ってどんな場所? 選考委員ってどんなどんな人種?? 新人作家の条件って???
ベストセラー『一億三千万人の小説教室』の著者が「小説を書きたい」すべての人に贈る超「小説」教室が、大幅に増補&新装版で登場。
<[増補版]はじめに――「生成AI」以降にデビュー作を描くこと>収録
もくじ
[増補版]はじめに――「生成AI」以降にデビュー作を描くこと
第1章 まずは、新人文学賞選考会について知ろう
◎選ばれる人、選ぶ人 ◎玉石石石石混淆の応募作 ◎新人文学賞という日本独自のシステム ◎作家たちのギルドへの招待 ◎完成度より可能性を重視する場 ◎ジャンルごとに違いはあるのか
第2章 つづいて、選考委員について知ろう
◎文学史の「地図」を片手にもって ◎小説のウィルス的性質を、とことん愛する ◎小説とフランケンシュタイン ◎名もなき怪物を求めて ◎幻の作品を読む人種 ◎選考委員は二重人格 ◎冒険に高い得点をつける ◎読むことにフェアであること ◎「受賞作なし」の決断 ◎「わからない」のススメ
第3章 いよいよ、新人作家の条件を考えよう
◎わたしたちはいつ、「新人」になるのか? ◎「読む他者」は、すこし遅れてやってくる ◎もうひとつの高度な恥じらいについて ◎ただしい暴走 ◎ブレイクスルーするとき ◎批評する他者の登場 ◎「生きているうちに、見つけてくれて、ありがとう。」
第4章 2000年以降 高橋源一郎 全選評
◎朝日新人文学賞 ◎群像新人文学賞 ◎すばる文学賞 ◎中原中也賞 ◎文藝賞 ◎坊っちゃん文学賞
[増補版]おわりに


