『ドストエフスキー全短篇』Ⅰ・Ⅱセット
『ドストエフスキー全短篇』Ⅰ・Ⅱセット
ドストエフスキー著 / 米川正夫 訳
中央公論新社 / 文庫判並製 / 各480P
数々の長篇で有名なドストエフスキーは、短篇の名手でもあった。
上巻は「プロハルチン氏」から「白夜」まで、貴重な初期作品八篇を収める。
〈解説〉江川卓
上【目次】
プロハルチン氏(1846)
九通の手紙に盛られた小説(1847)
人妻と寝台の下の夫(1848)
弱い心(1848)
ポルズンコフ(1848)
正直な泥棒(1848)
クリスマスツリーと結婚式(1848)
白夜(1848)
シベリア流刑以後、その才能を深化させていったドストエフスキー。
下巻には「ボボーク」「おとなしい女」他、主に後期作品十一篇を収める。
下【目次】
初恋(1849)
いやな話(1862)
鰐(1865)
ボボーク(1873)
キリストのヨルカに召されし少年(1876)
百姓マレイ(1876)
百歳の老婆(1876)
宣告(1876)
おとなしい女(1876)
おかしな人間の夢(1877)
現代小説から取った暴露小説のプラン(1877)
訳者解題
解説(江川卓)




