『祖父のあつめたメキシコ』 和田萌
『祖父のあつめたメキシコ』
和田萌 / わたしたちBooks / A5判コデックス装 / 352P 図版数240点
「祖父の遺品は、家一軒分の“メキシコ”だった」
画家・伊藤髙義が、1965年から没する2011年までの間、80回も通いつめた国、メキシコ。
その情熱の果てに遺されたのは、家一軒分にもおよぶ膨大な民藝品だった。
本書『祖父のあつめたメキシコ』は、孫でありドキュメンタリー監督の和田萌が、この“遺品”と向き合い、整理し、1冊の本に閉じ込めることで、祖父の人生と情熱を再発見していく。240点におよぶメキシコの衣装や民藝品を撮影した多数の図版と和田のエッセイを収載。
雑誌『暮らしの手帖』などのデザインを手がける吉田昌平による、愛でたくなるような秀逸な装丁にも注目。表紙では伊藤髙義のスケッチから抽出した旅の様子を、活版印刷で表現。


