『水車小屋のネネ』 津村記久子
『水車小屋のネネ』
津村記久子 / 毎日新聞出版 / 文庫判並製 / 528P
「誰かに親切にしなきゃ、人生は長くて退屈なものですよ」
身勝手な母親から逃れ、18歳と8歳の姉妹がたどり着いたのは山間の町。
蕎麦屋の浪子さん、絵描きの杉子さん、しゃべる鳥〈ネネ〉…
そこで出会ったものたちに見守られながら、変転してゆくいくつもの人生――
助け合い支え合う人々の40年を描く長編小説。
幅広い年代に支持されるハート・ウォーミングな物語で、 第59回谷崎潤一郎賞、2024年「本屋大賞」第2位など、読書界の話題をさらった津村記久子の代表作、ついに文庫化!


