『お化け屋敷へ、ようこそ』 ユキミ・オガワ
『お化け屋敷へ、ようこそ』
ユキミ・オガワ 著 / 吉田育未 訳 / 大滝瓶太 解説
左右社 / 四六判並製 / 278P
雪女や座敷童、がらくたたちが招くあやかしたちの饗宴へーー。
『妖怪に幽霊、想像しうるすべての恐怖をお約束します!』(『お化け屋敷へ、ようこそ』より)
結婚相談所に現れた“人間の種”を欲しがる妖怪(「町外れ」)、
他人から運を盗む座敷童(「童の本懐」)、
呪術師と“使い捨て”の幽霊(「煙のように光のように」)、
ヒト型ケアAIと忘れられた女神(「NINI」)、
お化け屋敷で働くがらくた(お化け屋敷へ、ようこそ)
、少女と巨人の切ない国生み物語(「巨人の樹」)。
英語で怪談フォークロアを描き、SF界で注目を集める日本人作家ユキミ・オガワの国内オリジナル短編集、ついに邦訳! ひととひとならざる者が連帯する、物語ることのよろこびにみちた11の怪異譚。


