『もつとひとんちのかぞく』 鈴木彩可
『もつとひとんちのかぞく』
鈴木彩可 / 文庫判 / 114P
前作“ひとんちのかぞく”から約1年。
ボリューム増し増し(もっと)になった
うちの家族=皆さんからみた“ひとんちのかぞく”
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もし、いつか私がおばあちゃんになって全てを忘れてしまっても、ここに書き留めておけば大丈夫。
私の孫にこの本を読み聞かせてもらいながら「忘れちやったの?」とクスクス笑われたい。
その日のために、今必死に書いている。
~あとがきより抜粋~
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