「広告」 VOL.418 特集:領域侵犯合法化。
「広告」 VOL.418
特集:領域侵犯合法化。
博報堂 / 260mm×260mm / 128P
※表紙が3種類有、内容は同様です。
版元紹介文
生成AI。量子コンピュータ。
なんでも計算できてしまう時代だからこそ。
もっとワクワクする未来をつくるには、
「計算通り」と「予想通り」を超えるしかない。
私たちらしい、あっと驚くやり方で。
あえてぶつかり合う。
あえて一緒にやってみる。
あえてノイズを生んでみる。
ここは未来の交差点。
雑誌『広告』
さあ、うれしい事件を
山口が新編集長を務める雑誌『広告』では、「さあ、うれしい事件を。」を全体テーマに据え、既存の方法論や常識を超えたクリエイションや現象に焦点を当て、誌面を制作していきます。リニューアル創刊号(Vol.418)の特集は「領域侵犯合法化。」、自ら領域を拡張する多くの最先端クリエイターたちが登場します。
3月25日に発売される『広告』Vol.418の主な企画としては
領域侵犯実験#1「小説家×AI」 九段理江に95%AIで小説書いてもらってみた。
『東京都同情塔』で第170回芥川賞を受賞した九段理江氏は、受賞記念会見で「小説の5%をAIで書いた」と発言し、大きな話題と議論を巻き起こした。AIを活用したクリエイションを私たちはどう捉えるべきか・・・? 本企画では編集部から九段理江氏に「小説の95%をAIで書く」という野心的な実験を依頼、AIと九段理江氏の共作として執筆された最新作・短編小説『影の雨』が掲載される。
常識をぶっ壊し、カルチャーを創る。越境者たちの現在地
日本・世界で活躍する創造的破壊者たちに、ユニークすぎる各々のやり方の秘訣を尋ね回ってみた。現在米国カリフォルニア州在住で『WHOLE EARTH CATALOG』元編集者、『WIRED』元エグゼクティブエディターのケヴィン・ケリー氏など多数取材。
また、『広告』Vol.418の表紙には、自ら領域を拡張し続ける3名の方に登場いただき、3種類の異なる表紙として同時発売します。
表紙:那須川天心氏(プロボクサー)、金井球氏(アイドル、インフルエンサー)、二階堂ふみ氏(俳優、写真家、作家)